【SourceTree/GitLab】SourceTreeによるGitバージョン管理の始め方
SourcetTreeを使って、GitLabによるバージョン管理を行うための、
セットアップの手順を記録しています。
SourceTreeのダウンロード
下記サイトからSoureTreeをダウンロードします。
Gitが使えればいいので、Mercurialのチェックは外してOK。
SSHキーの読み込み
インストールが完了したら、SourceTreeメニューの
ツール>オプション
を展開。
「SSHクライアント」を「OpenSSH」に設定します。
続いて、
ツール>SSHキーを追加...
より、事前に作成したSSHキーの秘密鍵を登録します。
SSHキーの作成手順は下記記事を参照してください。
GitLabとの接続
GitLabで、SourceTreeで管理したいプロジェクトを開き、
「Clone」から「Clone with SSH」でURLをコピー。
SourceTreeで、「Clone」タブを開く。
①欄に先ほどコピーしたSSHのURLを貼り付け
②欄にはGit管理したいフォルダのパスを貼り付け
「クローン」をクリックします。
SourceTreeにプロジェクトのタブが作成され、
コミット等のバージョン管理ができるようになります。
参考サイト
GitLabとSourceTreeを連携させる手順と参考リンク(SSH認証) - Qiita